沿革
平成6年4月 | 有限会社シビル創業 資本金400万円 建設業許可 新潟県知事般-6第23641号 橋梁(PC橋)上部工の施工を主とする工事施工会社としてスタートする。 |
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7月 | 資本金を1400万円に増資。 |
8月 | 株式会社に組織変更。年間大小約18橋の工事に携わる。 |
平成8年2月 | (北海道豊浜トンネルの崩落事故発生) (全国的に斜面危険箇所の緊急一斉点検と対策が始まる) |
4月 | 新潟県国道49号本尊岩地区の災害対策工事が縁で、岡山の第二建設(株)との付き合いが始まり、 岩接着工(DKボンド工法)に取り組み始める。 |
7月 | 第二建設(株)とDKボンド工法の特約店契約を締結する。 落石災害防止協会(本部岡山県第二建設(株))に入会、本格的に斜面防災(落石対策)工事に参入。 |
平成10年1月 | 金沢大学名誉教授吉田先生監修のもとRCネット工法の開発が始まる。 国道49号本尊岩・国道17号湯沢三俣地区の緊急防災工事(岩接着工(DKボンド工法))を施工。 |
4月~12月 | RCネット工法第1回実規模実験を実施。(於:富山) 高エネルギー吸収RCネット工法を発表。 |
平成11年2月 | 新潟県村上土木事務所より第1号RCネット工法採用の防災工事発注となる。 |
4月 | RCネット工法第2回実規模実験を実施。(於:富山) |
平成12年2月 | 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)にRCネット工法が登録される。 |
11月 | 長野県北安曇地方事務所発注の災害関連緊急治山工事(達磨山)で、 単独規模では最大の7000m²(RCネット工法)と岩接着工(DKボンド工法)を併用した落石対策工事を完了した。 |
平成13年6月 | 防災工事の専門会社有限会社シビル防災を設立する。 資本金500万円 |
平成15年11月 | RCネット工法の工事実績が50件を達成する。 |
平成16年4月 | シビル設立10周年。 1000トンの岩塊も斜面に固定できる巨大岩塊固定工法を開発し販売を開始する。 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)に巨大岩塊固定工法が登録される。 |
平成18年5月 | 金沢大学名誉教授吉田先生監修のもとネットワン公開実験を実施する。(於:富山) 4000kJまでの落石エネルギーに対応可能な高エネルギー吸収落石防護網ネットワンを開発し販売を開始する。 |
10月 | 新潟市美咲町に本社を新築する。 |
11月 | 「Made in 新潟 新技術普及・活用制度」にRCネット工法並びに巨大岩塊固定工法が登録される。 |
平成19年6月 | 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)にネットワンが登録される。 「Made in 新潟 新技術普及・活用制度」にネットワンが登録される。 |
12月 | RCネット工法の工事実績が100件を達成する。 |
平成20年1月 | 福岡営業所を開設する。 |
11月 | 札幌営業所を開設する。 |
平成21年4月 | 広島営業所を開設する。 |
平成22年1月 | 関東営業所を開設する。 |
5月 | 巨大岩魂固定工法の工事実績が50件を達成する。 |
9月 | 中部営業所を開設する。 近畿営業所を開設する。 RCネット工法の工事実績が150件を達成する。 |
平成23年9月 | 「Made in 新潟 新技術普及・活用制度」においてRCネット工法がプラチナ技術に認定される。 |
10月 | 東北営業所を開設する。 |
平成24年1月 | ネットワンの工事実績が50件を達成する。 |
4月 | 落石予防工クロスコントロールネットの販売を開始する。 |
10月 | 巨大岩魂固定工法の工事実績が100件を達成する。 関東営業所を移転する。 |
平成25年3月 | ネットワン工事実績が100件を達成する。 |
4月 | 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)にクロスコントロールネットが登録される。 |
5月 | 既設落石防護網補強工法リフォースの販売を開始する。 |
平成26年2月 | 巨大岩塊固定工工事実績が150件を達成する。 |
3月 | 巨大岩塊固定工が国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)の事後評価済み技術に認定される。 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)にリフォースが登録される。 |
4月 | シビル設立20周年。 |
6月 | 福岡営業所を移転する。 |
9月 | RCネット工法の工事実績が200件を達成する。 |
11月 | RCネット工法開発の功績により平成26年度 新潟県知事表彰(技術賞)を受賞。 |
12月 | 「Made in 新潟 新技術普及・活用制度」にクロスコントロールネット並びにリフォースが登録される |
平成27年3月 | ネットワン工事実績が200件を達成する。 |
4月 | 既設落石防護柵補強工法リストレスの販売を開始する。 |
5月 | RCネット工法が国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)の平成27年度準推奨技術に選定される。 |
11月 | 新実験場の整備開始。 |
平成28年2月 | 広島営業所を移転し中四国営業所に改名。 |
5月 | 不動強靱柵の販売を開始する。 |
8月 | 新実験場が完成、強靱防護網の実証実験が開始される。ネットワンの工事実績が250件を達成する。 |
9月 | 巨大岩塊固定工の工事実績が200件を達成する。 |
11月 | シビルの営業部門を分社化し、シビル安全心株式会社を設立 |
平成29年4月 | 強靱防護網 ロープタイプ(KB-RS5.0)が完成する。 |
7月 | ネットワンの工事実績が300件を達成する。 |
10月 | 強靱防護網 ネットタイプ(KB-NH5.0-2型)が完成する。 |
平成30年1月 | 強靱防護網の販売を開始する。 |
4月 | 強靱防護網 ネットタイプ(KB-NH4.0-3型)が完成する。 |
5月 | 第1回 強靭防護網公開実験を実施する。 |
7月 | ネットワンの工事実績が350件を達成する。 |
9月 | 第2回 強靭防護網公開実験を実施する。 巨大岩塊固定工の工事実績が250件を達成する。 |
10月 | 第3回 強靭防護網公開実験を実施する。 |
12月 | 強靭防護網 ネットタイプ(KB-NH3.2-1型・KB-NH4.0-1型)が完成する。 |
平成31年3月 | RCネット工法の工事実績が250件を達成する。 |
令和元年9月 | ホールディングス制へ移行し、シビル安全心(株)の完全子会社となる。 |
令和2年3月 | ネットワンの工事実績が400件を達成する。 |
4月 | 強靭防護網ラインアップを6型式に整備する。 ネットタイプ(KB-NH3.2-1型・2型、KB-NH4.0-1型、KB-NH5.0-1型、KB-NF5.0-1型) ロープタイプ(KB-RS5.0) |
8月 | 巨大岩塊固定工の工事実績が300件を達成する。 |
令和3年4月 | 強靭防護網 ネットタイプ(KB-NF5.0-2型)が完成する。 強靭防護網の工事実績が50件を達成する。 |
令和4年2月 | 巨大岩塊固定工の工事実績が350件を達成する。 |
3月 | 強靭防護網の工事実績が100件を達成する。 |
4月 | 強靭防護網 ネットタイプ(KB-NF4.0-2型)が完成し、全8型式となる。 ネットタイプ(KB-NH3.2-1型・2型、KB-NH4.0-1型・2型、KB-NH5.0-1型、KB-NF5.0-1型・2型) ロープタイプ(KB-RS5.0) |
8月 | 第4回 強靭防護網公開実験を実施する。 |
令和5年3月 | 強靭防護網の工事実績が150件を達成する。 |
令和6年2月 | 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)に強靭防護網が登録される。 巨大岩塊固定工の工事実績が400件を達成する。 |
3月 | 強靭防護網の工事実績が200件を達成する。 |
7月 | 強靭防護網が「建設技術審査証明」を取得する。 |